憧れの電気工事士に転職。住宅補助や休日など希望に合った会社で技術を磨く日々

インタビュー者紹介

・小池 竜介さん
長野県駒ヶ根市出身。食品工場勤務を経て、大工から電気工事士へと転職。KBS社で新たなキャリアを積み上げている。

小池さんが選んだ会社はこちら

・株式会社KBS 
東京都板橋区に本社を構え、電気工事全般を手掛ける会社。創業10年目。
クリニックや店舗の施工を主とする。品質の高さに定評があり、堅調に業績を拡大している。

この記事のポイント

• 製菓学校から工場勤務、一人親方の手元を経て電気工事士への憧れを抱く
• 独学で第2種電気工事士の資格を取得しKBS様に入社
• 憧れていた電気工事の仕事を行い、充実の日々

製菓学校から工場勤務、一人親方の手元へ。そして電気工事士への転職を決意

ーーまず、いままでのご経歴をお伺いできますか。

小池：28歳です。出身は長野県駒ヶ根市で、高校卒業後は短大で甲府に行きました。短大ではパティシエを目指して製菓系の学部に在籍していました。料理が好きで、母が家でパンとかケーキとか作る人だったので、その影響を受けました。

ーーですが、今は電気工事士として働いているんですね。経歴が気になります。

小池：パティシエについては、職場体験の時に実際の仕事内容を体験し、憧れていたイメージとギャップを感じ、就職は食品会社に勤めました。

ーー同じ食品関連で、違う道を選んだんですね。

小池：もともと企画職をやりたかったんですが、機械のメンテナンスの部署に配属されました。
その仕事があまり自分に合わず、24歳くらいの時に辞めました。
その後、長野に帰っていたんですが、たまたま釣り場で出会った方が住宅設備の一人親方で、その方の下で2年ほど働いていました。

ーー電気工事士に転職しようと思ったきっかけは？

小池：住宅設備の仕事をしていた時に、同じ現場の電気工事士が太い電線を扱ったり、外部の配管を行ったりしている姿がとても格好良く見えました。それがきっかけです。

そこから、週6で親方の下で働きながらも、スキマ時間で電気工事士の勉強をして、実技はボランティアで電気工事試験の実技を教えている方から学びました。

ーー週6日働いて、スキマ時間で勉強をしていたのは凄いですね。

小池：仕事が早く終ることもあったので、そういった時間を使って勉強を続けていました。

仕事内容と福利厚生の魅力に惹かれて転職

ーー助太刀社員を知ったきっかけを教えてください。

小池：TVCMを見て知りました。それで、アプリをインストールして転職活動を行いました。

ーー他にも求人を見た会社はありましたか？

小池：20～30社くらい見ましたが、実際にやり取りしたのは4社ほどです。

ーーKBS様を選んだ決め手は何ですか？

小池：福利厚生と住宅補助ですね。前の職場は日給月給制で、条件があまり良くなかったので、KBSの条件面に惹かれました。

ーー具体的にどのあたりに魅力を感じましたか？

小池：例えば住宅補助ですね。私は長野にいましたので、こちらに住居がなかったので、住宅補助のある会社はとてもありがたかったです。あとは土日休みという点も良かったです。

入社後にギャップはなく、憧れていた電気工事の仕事に従事

ーーKBS様に入社してギャップを感じることはありませんでしたか？

小池：特に感じませんでした。仕事内容も自分がやりたかったイメージと合っていて、満足しています。

ーー今の仕事のやりがいを教えてください

小池：自分が配線した照明やコンセントが使えるようになった時ですね。特にブレーカーをあげて電気がついた時に「うまくいった！」という達成感があります。

ーー今後、働く中で目指していきたいものはありますか？

小池：いまは内装の電気工事が多いですが、先輩社員で屋外の配管や幹線工事をしている方がいて、自分もできるようになりたいと思うようになりました。
機会があれば覚えてみたいです。

ーー向上心が凄いですね。

小池：自分にできることの幅をもっと広げていけるようにしたいと思っていますね。

採用担当者の声

・椛澤 篤さん
株式会社KBS 代表取締役
父の仕事を手伝う形で電気工事の仕事を始める。その後、独立して株式会社KBSを創業。

株式会社KBS様の求人はコチラ