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転職成功事例

溶接

【溶接】休日もやりがいも大切に!20歳の若者が見つけた理想の働く環境

インタビュー者紹介


砂川 叶夢さん
大阪出身、高校を卒業後、電気工事士としてキャリアをスタート。
その後、1年間のアルバイト期間を経て、現在は大阪ベンテックで溶接工として新たな一歩を踏み出す。

砂川さんが選んだ会社はこちら


・大阪ベンテック株式会社
東大阪に本社をもつ創業52年の老舗企業。
金属製品の加工を主軸に、商業ビルや学校、文化センターなどの大型施設で使用される装飾金物の製造を担う。
多様な分業体制が一般的な業界において、同社は一貫生産を武器に、他にはない利便性と信頼を築き上げている。高い品質管理と納品管理を強みに、顧客からの信頼も厚い。

この記事のポイント

電気工事、倉庫の仕事を経て転職活動を始める

ーーご年齢を教えてください
砂川:20歳です。今年で21歳になります。

ーー出身はどちらですか
砂川:大阪出身です。

ーー今までのお仕事の経歴を教えてください。
砂川:高校を卒業してから、ものづくりの仕事がしたくて電気工事士として半年ほど働いていました、
その後、1年間は倉庫作業のアルバイトをしていました。そして今回、大阪ベンテックに入社しました。

ーー電気工事の仕事を退職した理由を伺えますか?
砂川:仕事内容には興味があったのですが、休みが少なく、体力的にも続けていくのが難しかったため退職しました。

ーーいつごろから転職を考え始めたかを教えてください
砂川:今年の夏くらいから考え始めました。アルバイトではなく正社員として就職したいと思い、転職先を探し始めました。

ーー転職先として、どんな業界を探していましたか?
砂川:もともとものづくりが好きでしたので、引き続きものづくりの仕事を探したいと思ってました。特に、溶接の仕事に興味を持ちはじめていたので、溶接の会社を中心に転職先を先を探していました。

休日を軸に転職活動を行う

ーー転職活動をするなかで、条件・職種・地域などで重要視していたものはありますか
砂川:一番重要視していたのは休日です。特に土日休みの条件で会社を探していました。

ーー土日休みであることが重要だったんですね。
砂川:そうですね。平日の休みだとまわりと予定を合わせたりするのが難しいですし、休日のリズムが不定期だと疲労もたまってくるので、土日休みであることを一番重視していました。
給与面よりも休日を重視していましたね。

ーー助太刀社員を利用したきっかけを教えてください
砂川:明確に助太刀を使おうと思ったわけではなかったのですが、ネットでものづくり関連の仕事を探していて、出てきたのが助太刀社員のサイトでした。

ーー助太刀社員以外の方法で転職活動を行っていましたか?
砂川:いくつかのサイトを見て、そのなかで気になる会社にエントリーしたり面接を受けたりしていました。

ーーそれらの会社と比較して、大阪ベンテック様の良かった点はありますか?
砂川:やはり他の会社より休日がしっかりしている点が良かったです。他にも条件のいい会社はありましたが、休日については大阪ベンテックの条件が一番良かったと思います。

また、会社の写真やYouTubeの動画も、会社のイメージがしやすかったです。



ーー休日が一番の魅力だったんですね
砂川:土日祝日が休みで年間休日が120日ある上、有給も取りやすい職場という点が大きかったですね。他の会社では休日が少なかったり、明確ではない会社もあったので。

社内の雰囲気も入社の決め手に

ーー内定を承諾した決め手などはありますか?
砂川:面接で社長とお話して、社長の人柄や社内の雰囲気に触れて入社を決めました。

ーー社内の雰囲気のどういったところに魅力を感じましたか?
砂川:チームで仕事ができる点や、未経験からでも育ててもらえる空気がある点などです。また、社長も社員の事を大事に思っていて、安心して仕事ができると感じました。

ーー入社前と後でギャップはありましたか?
砂川:みなさん本当に優しい方ばかりで、本当に安心しました。溶接の仕事は初めてでしたが、教育担当の方が1からついて教えて頂けるので、とても心強いです。

ーー今の仕事内容ややりがい、入社企業の魅力について教えてください
砂川:溶接がきれいにできた時にやりがいを感じます。日々、新しいことを覚えて、できる仕事が増えていくのが嬉しいです。

ーー今後、働くなかで目指していきたいものはありますか?
砂川:働いていくからには、大阪ベンテックで一番、溶接がうまくなりたいですね。

採用担当者の声


・駒澤 啓一郎 さん(写真右)
大阪ベンテック株式会社 代表取締役
金属メーカー勤務を経て、家業の大阪ベンテックを継ぎ代表取締役に就任する。

砂川さんはやる気があり、向上心もあります。周りの質問に対して受け答えもしっかりしていますし、なによりまだまだ若く、今後の可能性は無限にあります。
いまは溶接担当ですが、将来は溶接部門のリーダー、生産管理、工場長、社長も目指してもらいたいと思っています。
会社としては、彼がこれからもっと活躍できるようにサポートしていきたいと思っています。

大阪ベンテック株式会社の求人はコチラ

この記事を書いた人


株式会社助太刀マーケティングチーム

助太刀社員 転職サポート編集部

助太刀社員 転職サポート編集部です。転職にまつわるお悩みや疑問にお答えし、より良いキャリアを作っていけるようにお手伝いさせて頂きます。


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