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インタビュー者紹介

Tさん(仮名)
厚木出身、20歳。
電気工事会社にて施工管理を経験し、2024年5月に水島計装に入社。趣味はBBQ。
Fさん(仮名)
函館出身、26歳。
一人親方として荷揚げの経験を経て2024年8月に水島計装に入社。趣味は筋トレ。
お二人が選んだ会社はこちら

有限会社水島計装(以下、水島計装)
創業50年を迎える老舗の計装企業。
計装工事に特化した技術やノウハウを強みとし、国内の計装メーカーの工事を全てカバーする。
インタビューから分かる、転職成功のポイント
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早朝出勤と終電帰りの日々
── まずはTさんからお願いします。いままでのお仕事のご経歴をお伺いできますか?
T:高校を卒業して、前職では電気工事の会社で現場監督の仕事をしていました。社員数は200名くらいでした。
その会社を退職して、水島計装に転職しました。
── ご退職の経緯も教えてください
T:一番の理由は、長く働き続けられるイメージがわかなかった点です。入社してあまり経ってない頃、小学校の案件を担当することになりました。
その案件が納期に対して進捗が遅れていて、なんとか現場を納めるために毎日終電まで残業しているような状況でした。
── 朝は何時くらいに出勤していたんですか?
T:7時半くらいに現場にいました。このまま働き続けるのは厳しいと思い、転職を決意しました。
先輩のアドバイスから計装の仕事を探しはじめる
── 転職する上で、重視した点などはありますか?
T:前職の時は都内に住んでいたのですが、神奈川に戻りたかったので神奈川の会社を探していました。業種としては計装で探していました。
── 計装で会社を探すきっかけはありましたか?
T:前職で先輩に「転職するなら計装がいい」と勧められたことがきっかけです。
それで神奈川の計装会社の求人を全て見て、水島計装に応募しました。
── 他の計装会社があるなかで、水島計装を選んだ理由はありますか?
T:待遇面や福利厚生に魅力を感じたという点です。神奈川県内の計装の求人は全て見ましたが、そのなかでも水島計装が一番良かったと思います。
そこで水島計装に応募しました。
面接で不安を払拭し、転職に成功!
── 面接でどんな話をしていましたか?
T:前職で行っていた現場に水島計装も入っていたので、その現場の話をしたり、学生時代にやっていたサッカーの話をしたりしていました。
面接を受けた時に会社の雰囲気や社長の雰囲気が凄くよくて、転職に対する不安が払拭されました。
前職の経験から、建設業への転職に不安もありましたが、水島計装は人も優しくて、居心地が良さそうだと感じました。
── 実際に水島計装でお仕事を始めて、ギャップを感じた点などありますか?
T:もともと良い会社だなと思っていたのですが、あらためて「こんな社員ファーストな会社があるんだ」と感じました。
残業はほとんど無いですし、仕事の頑張りは決算賞与に反映されます。
また、今年(2025年)の3月からは完全週休2日制になり、年間休日も125日以上になりました。
入社して1年経っていませんが、どんどん会社がよくなっている実感があります。

── 今後の目標について教えてください
T:優秀な先輩たちが多いので、最終的には先輩たちに並べるようになりたいです。自分で職人としての仕事もできて、管理もできるようになりたいですね。
パーソナルトレーナーを目指して東京に
── 続いてFさんにもお伺いしたいと思います。今までのお仕事のご経歴をお伺いできますか?

F:地元の函館で2年ほど荷揚げの仕事を一人親方としてやっていました。
その後、パーソナルトレーナーになりたいと思い、東京に引っ越しました。
── パーソナルトレーナーになろうと思ったきっかけはありますか?
F:もともと筋トレが好きだったので、筋トレを仕事にしようと思ったときに思いついたのがパーソナルトレーナーでした。
ですが、面接を受けているなかで、パーソナルトレーナーの仕事がイメージしていたものと違っているように感じ、建設業の仕事を探しはじめました。
── どんな点がイメージしていたものと違っていましたか?
F:筋トレが好きでパーソナルトレーナーを目指したのですが、指導マニュアルが決まっていたり、どこか堅苦しい雰囲気を感じていました。
また、筋トレは自分が体を動かしますが、パーソナルトレーナーはお客様と会話することも仕事になります。
私はあまり喋るのが得意でもなかったので、そういった点からも、自分が体を動かす方が性にあっているなと感じました。
TikTokがきっかけで計装の仕事を探し始める
── 計装のお仕事を選んだきっかけはありますか?
F:荷揚げの仕事をしていた頃、ボードを運んでいたので、最初はボードの職人を考えていました。
そんな時に、TikTokの動画で計装の仕事が良いと紹介されているのを見て、計装業界に興味を持ち始めました。
── そこから水島計装のお仕事を知ったんですね。
F:はい、もともと助太刀アプリを知っていたので、助太刀アプリをインストールして、計装の仕事を探しました。
その時に出てきたのが水島計装の求人でした。
── 転職するにあたって、重要視した点などはありましたか?
F:明確に重視した点はあまりないですが、直感的にいいと思った会社を選ぼうと思っていました。
計装の仕事はあまり詳しくなかったので、内容よりも会社の雰囲気を重視した形ですね。
── そこから面接を受けて水島計装に入社したんですね。
F:はい、当時は町谷に住んでいましたが、家賃補助もあったので、転職に伴って会社の近くに引っ越してきました。
転職成功!日々の成長を肌で感じる
── 入社した感想をお伺いできますか?
F:入ってみて、すごく良い会社だなと思います。以前の仕事と比べて、お休みが大幅に増えました。
苦手な先輩もいないですし、仕事がやりやすいです。
── いまの仕事で“ここが好き”という点はありますか?
F:日々、新しいことを学んで、成長を実感できる点が好きです。
あとは出張の仕事も好きですね。新しい場所で働くと新鮮な気持ちになれます。
── 今後目指していきたい目標はありますか?
F:計装職人としてもっと知識をつけたり技術をつけていきたいですね。
採用担当者の声
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水島 剛 さん
水島計装の二代目、計装業界の会社で5年間の勤務を歴て、家業を継ぐ。
Tさんが電気工事士の受験を始めたことで、他の社員も電気工事士の受験をするようになりましたし、完全週休2日制に移行したのもTさんの意見からでした。
Fさんは初めての仕事でも物怖じせずにどんどんチャレンジしていきますし、他の社員からも親しまれています。
これから先、計装業界も技術革新や競争の激化が予想されます。
そんな時代において、彼らのような人材は組織活性化の原動力になってくれると思います。
有限会社水島計装の求人はこちら
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