インタビュー者紹介
・石本 聖矢さん
長崎県出身。電気工事士。20歳から家業である車両整備業を営み、30歳にエネルギーバンク社に転職。
石本さんが選んだ会社はこちら
・エネルギーバンク株式会社
千葉県松戸市に本社を構える。
省エネ商材に特化した電気工事会社として事業成長。太陽光パネルや蓄電池、オール電化やEV充電器の販売から施工まで一気通貫で行い、全国で取引先を拡大中。
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この記事のポイント
・家業の自動車整備から、事業の成長性に魅力を感じ、都心部の建設業への転職を決意。
・100社の求人票と会社のHPから2社に応募。そのうち、社内の雰囲気や未経験歓迎などに魅力を感じ、エネルギーバンクに入社を決意。
・サイトや電話面談で感じた雰囲気のよさは入社後もギャップはなく、未経験で新天地への挑戦を応援してもらう。現在は第二種電気工事士も取得し活躍中。
自動車整備業を営みながら、将来に漠然とした悩み
ーーいままでのご経歴を教えてください
石本:家業の自動車整備業を10年、営んできました。
ーー転職を考えたきっかけを教えてください
石本:祖父の代から続いていましたが、徐々に顧客数が減っていき、競合も多かったことから、将来に不安を感じて、転職を意識しました。
ーー転職を決意したきっかけはありますか?
石本:結婚を機に、父と相談して転職を決めました。
知人の話を聞き、建設業に興味を持つ
ーー転職は同じ業界で考えていましたか?
石本:転職は建設業を考えていました。建設業で働く知人から話を聞いて、建設業の仕事に将来性を感じていました。もともとサッカーでプロを目指していたこともあり、体を使う仕事が好きだったのも大きいです。
ーー転職活動でこだわった条件はありますか?
石本:新天地での転職を考えていましたので、移住を伴う転職であること、未経験歓迎でスキルアップができる会社を考えていました。
HPと電話面接で入社を決意
ーーエネルギーバンク様の求人に応募した経緯を教えてください
石本:最初に見たのは大手求人サイトでしたが、建設業以外の求人も多く、建設業に特化した求人助太刀社員を見るようになりました。合計で100社くらいの求人を見たなかで、未経験社歓迎の案件が目につき、求人内容を見てみました。そこでエネルギーバンクを見つけ、HPを見て会社の魅力を感じて応募しました。
ーーHPのどんな点を魅力に感じましたか?
石本:事業とそこで働く人です。事業に関しては、これからの成長分野である省エネ商材を専門にしている点に興味を持ちました。人に関しては、採用サイトで社員のインタビューを見て、働く仲間に魅力を感じて応募しました。
ーー応募から採用までの流れを教えてください
石本:まずは助太刀社員上で応募して、その日の間に関根社長から連絡を頂きました。その後、履歴書を送り、電話で面接して内定になりました。
ーー電話だけで内定を承諾するのに不安はありませんでしたか?
石本:HPで社員さんの人柄や仕事の内容がわかっていましたので、大きな不安はなかったです。また、電話で社長の人柄や、自分に期待することを語ってくれたことも大きかったです。
ーーエネルギーバンクに入社する決め手はありましたか?
石本:業界未経験の自分でもやっていけそうと思ったことです。未経験者を受け入れる体制がありましたし、私の人柄やこれまでの経歴もポジティブに受け止めて頂きました。
一人前を目指して
ーー入社の前後でギャップはありましたか?
石本:会社に対するギャップはなく、社員さんもイメージ通りの方でした。仕事については、自動車整備と違ってお客様先での仕事になる点が大きな違いでした。
ーーそれは解消できましたか?
石本:最初は戸惑いましたが、仕事を覚えていくにつれて解消できてきています。また、資格取得支援制度を活かして、入社後5ヶ月で第二種電気工事士の資格も取ることができました。資格試験の知識と、現場でやっていることが少しずつかみあってきているのを感じます。
ーー今後の目標はありますか
石本:いまは先輩のサポートという形で現場に入っていますが、ゆくゆくは自分がメインで現場作業を行い、同期や後輩と一緒に現場を納められるようになりたいと思っています。
採用担当者の声
・関根 渉 さん
エネルギーバンク株式会社 代表取締役。通信会社や食品メーカーの営業を経て、エネルギーバンク社の社長に就任。
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この記事を書いた人
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