インタビュー者紹介
・Nさん
東京都出身。ものづくりの仕事に憧れ、マイスターズファクトリー様に入社。
Nさんが選んだ会社はこちら
・株式会社マイスターズファクトリー
東京都渋谷区に本社を置き、オフィスビルや住宅の原状回復工事、改修工事、入居工事などの事業を主とする。自社でトレーニングセンターを持ち、多能工としての人材育成を積極的に行う。
この記事のポイント
・美術部出身で手を動かす仕事が好きな24歳の若者が、建築業で転職を決意
・複数の求人をチェックした中から、マイスターズファクトリーに応募
・自身の成長を感じながら、充実感に満ちた毎日を過ごす
周囲が就職先を決めるなか、焦りを感じる
ーーご年齢を教えてください
N:24歳ですが、今年25歳になります。
ーー出身地はどちらですか?
N:東京都の多摩地区、西東京で生まれ育ちました。
ーー休日の趣味はありますか?
N:休日は絵を描いたり、デザインを楽しんだりしています。中高の6年間、美術部に所属していて、その時の活動が、今でも続いている感じです。
ーー今までのお仕事の経歴を教えてください。
N:大学を卒業して最初の仕事が現在の「株式会社マイスターズファクトリー」です。大学4年生の秋に助太刀社員を見つけ、就職活動を開始し、4月に入社しました。内装工事や原状回復の仕事を担当しています。
ーー建築の仕事を目指した理由を教えてください。
N:中高6年間、美術部で手を動かすことが好きでした。それで大学も建築学部に進学しました。ただ、設計よりも実際に手を動かす方が好きだったので、この道を選びました。
ーー美術部ではどんなものを作っていたんですか?
N:いまの仕事に近いところでいうと、工具とかを使って、体育祭の入退場門を作ったりしていました。
ーー就職活動の経緯を教えてください。
N:大学4年生の春くらいから考え始めましたが、本格的に行動に移したのは9月でした。同級生がどんどん就職先を決めていくなかで焦りを感じて就職活動を始めました。
ーー就職活動をする中で、重視していた条件や職種、地域などはありますか?
N:自分で手を動かす仕事をやりたいと思っていました。ただ、そういった仕事の場合、休日が少ないこともあると聞いていたので、休日がきちんとある会社を探しました。
ーー休日の多さを重要視していたんですね。
N:はい、プライベートの時間をちゃんと確保したいという気持ちがあったので、休日を重要視していましたね。
決め手は休日と、手広く工事ができる点
ーーマイスターズファクトリー様の求人を知ったきっかけを教えてください。
N:Webで建築の仕事を探していた時に助太刀社員をしって、そこでマイスターズファクトリーの仕事を見つけました。
ーー他の会社もチェックしましたか?
N:マイスターズファクトリーに早い段階で目が留まり、条件がよかったので他社のチェックはしていませんでした。
ーー転職活動の中でPRしたことはありますか?
N:特に人当たりの良さと真面目さをアピールしました。マイスターズファクトリーにもそこを評価してもらえたと思います。
ーー内定を承諾した決め手を教えてください。
N:手広く工事ができる点と休日がしっかりある点に惹かれました。
ーー面接時の社内の雰囲気はどうでしたか?
N:とても良い雰囲気でした。社長も温かい人で、不安は全く感じませんでした。
ーー内定の連絡から入社までの流れは?
N:大学卒業が就職の条件だったので、きちんと卒業して、そこから4月に入社しました。
日々、成長を実感
ーー入社前と後でのギャップはありましたか?
N:手先の器用さが求められると思っていたが、力仕事も多く、最初は少し大変でした。
でも、今は慣れてきました。
ーー休日は取れていますか?
N:はい。募集時に聞いていたように、月8日ほどお休みが取れています。
ーー社内の雰囲気や人間関係でギャップはありましたか?
N:いえ、そこは面接の時に想像した雰囲気のままでした。みんな仲が良く、いい距離感で仕事ができています。
ーー今の仕事内容ややりがいを教えてください。
N:いまは原状回復工事の担当をしていますが、日々新しいことを覚えて成長できているという実感があります。
また、自分が手を動かして建物が綺麗になる瞬間にやりがいを感じます。
ーー今後、目指していきたいものはありますか?
N:現場の担当者として責任を持って仕事ができるようになりたいです。また、マイスターズファクトリーは多能工の育成に力を入れているので、特定の職種だけではなく、幅広い職種を経験して技術を高めていきたいと思います。
採用担当者の声
・目賀田 剛さん
株式会社マイスターズファクトリー 代表取締役。内装職人として経験をつむなか、多能工のもつ可能性を見出す。その後、株式会社クレアコーポレイション社長のブログに共感し、入社を決意。株式会社マイスターズファクトリーの代表取締役に就任する。
もともとコミュニケーションを取るのが苦手だったようですが、今では積極的に周囲と交流し、仕事もプライベートも楽しんでいます。
彼は建築学科を卒業しており、多くの同期が施工管理や設計の道に進む中で、自分の手で何かを作ることに強い興味を持っていました。そうした背景から、当社に就職を決め、一生懸命頑張っています。
毎日少しずつ、仕事のスピードを向上させるための努力を続けていますし、前向きに努力していけば、いずれ一人前になれると思います。
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