お客様紹介
昭和43年創業以来、東京都杉並区を中心に電気工事業を展開し、お客様に満足していただける電気工事業者を目指す東九電気工事株式会社。電気工事を通じて社会に貢献したいという志を持ち、日々技術力の向上に努め、官公庁・大手企業から信頼と実績を積み重ねてきました。
事業拡大に伴い、助太刀を通して正社員採用を開始した同社。今回は、代表取締役社長の大塚さんに、会社の魅力や働き方、教育制度、キャリアプランを中心にインタビューをさせていただきました。
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― 事業内容と職場の雰囲気について教えてください
主に杉並区の公共事業、都内のビル・マンションなどの電気設備工事を請け負っています。
官公庁・大手建設グループなどの下請け案件を数多く手掛けており、安定した仕事量を確保することが出来ます。
4名の現場代理人と16名の作業員が在籍しているため、すべての工事を自社で受注・施工することが可能です。
20代〜60代幅広い年齢層の仲間が活躍しており、社内はみんな穏やかな雰囲気で、お互いを積極的にサポートし合う風土が根付いています。この居心地の良さも、定着率の高さにつながっていると思います。中には、10年、20年と長く勤めている社員も多数います。
安全で高品質な施工に心掛けている
社員各々の希望に応える教育・支援制度
― どのような制度や理念で従業員を育成していますか?
「すぐに現場に出て実践で覚えたい!」という人もいれば、「ちょっと不安があるのでまず研修で色々勉強したい!」という人もいるので、入社時に社員一人一人にヒアリングし、個人の希望に沿った教育体制を整えています。
研修希望者にはまず、社内で約1ヶ月間座学を受けていただきます。
電気工事テキストに則って資格取得の講習を行い、YouTubeの電気工事ビデオを見せながら、実際に工具を使って資材の切断・加工作業、ハンマードリルにてコンクリートに穴を開けて、アンカーボルトを打ち込むなど、各種電動工具の名称から使い方まで実践的に学びます。
プロとして必要な専門知識を身につけた後は現場に同行し、実務研修を行います。
― 資格の取得支援については如何でしょうか?
電気工事士・電気工事施工管理技士など必要な資格取得にかかる費用はもちろんのこと、それ以外にも、電気関連と関わらず、本人が希望する資格・特別教育・技能講習であれば(例えばアーク溶接資格、低圧電気取扱業務講座、職長・安全衛生責任者教育、高所作業車運転技能、小型移動式クレーン運転技能等)、会社は全力で支援します。
家族と過ごす時間を大切に
― 福利厚生について、どのような制度が設けられているんですか?
ほとんどの現場は都内なので、長期出張などはなく、家族と過ごす時間をしっかりとれます。
年間休日数は112日あり、日曜日・祝日、第1・2・4土曜日のほか、誕生日月には1日の誕生日休暇制度も設けています。
案件によって多少残業が発生することもありますが、その場合残業代は全額支給します。
有給休暇に関しては、入社半年後に13日付与し、有休消化率は80%超え、休暇を取得しやすい環境を整備しております。
また、東京商工会議所Club CCIの会員に加入し、福利厚生の一環として旅行・飲食店・スポーツ運動施設などの割引券を毎月配り、社員たちは家族旅行などにも使っています。
社員同士の親睦を深め、チームワークの強化を図るための安全大会(毎月1回)・社員旅行・忘年会などを積極的にイベントも開催しています。
今年の社員旅行、新潟の月岡温泉に行ってきました!
未経験者から電気設備工事のプロに
― どんな方と一緒に働きたいですか?
未経験でも、他業種から来る方も全然ウェルカムです。学歴不問、真面目に働く方を評価し、大切な人材として育てるのが私たちのポリシーです。
弊社では新築・改修どちらも請け負っているので、様々な経験を得ることができ、電気工事士を目指すには最適な環境が整っていると思います。
― インタビューを終えて・・・
東九電気工事株式会社は電気工事を通じた快適な環境の創造を目指し、常に技術と創意工夫でお客様にご満足いただける工事を提供できるように努めていると感じました。
電気工事は日々の生活を支える重要な仕事です。将来性とやりがいを魅力に感じ、電気工事士を志したいという方は是非入社を検討してみてはいかがでしょうか。
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