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【鉄筋工の方むけ】鉄筋工の給料相場や実際の求人例を解説

鉄筋工の給与や転職について疑問を抱いている方々へ、今回は鉄筋工の給料相場や転職のポイントについて詳しく解説します。

鉄筋工の年収や年齢別の給与データ、転職の有効求人倍率についての情報を通じて、新たなキャリアの選択肢を探る手助けになれれば幸いです。

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鉄筋工の給料の相場


まず、鉄筋工の給料の相場について解説します、

職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag」を参照すると、鉄筋工の年収は全国平均431万円となっています。

また、月額給与では27.8万円となっています。

この数字は全国平均ですので、都道府県で見るとまた変わってきます。都道府県別では、栃木県の年収が673.1万円と最も高く、次いで奈良県が663.5万円となっています。これは鉄筋工に限らないことですが、地域によって年収は大きく変わってきます。

これらの数字は平均年齢や労働時間に影響を受ける部分もありますので、必ずしも栃木県や奈良県の単価が高いとは言い切れませんが、一つの目安になります。



では、年齢別ではどうでしょう。
鉄筋工の年齢別の年収データでは、50歳〜54歳が506.3万円と最も高くなっています。

国税庁の「令和3年 民間給与実態統計調査」を参照すると、全職種の年齢改装別の平均給与は19歳以下で133万円。そこから年齢が上がるにつれて55〜59歳で529万円となっています。

比較すると、鉄筋工は19歳以下で256.3万円の年収となっているため、若いころから高収入を稼ぎやすい職種と言えそうです。

19歳以下は学生のアルバイトであるという考え方もありますが、25歳〜29歳では全職種平均が328万円に対して、鉄筋工は372.3万円となっていますので、やはり若いかたが高収入を得るのに向いている職種と言えそうです。



では、そんな鉄筋工は転職しやすい職種なのでしょうか。

それを調べるには、有効求人倍率を確認する必要があります。有効求人倍率とは1人の求職者に対して何件の求人があるかを示した指標です。

有効求人倍率が高いほど、求職者は数多くの求人を選ぶことができます。また、有効求人倍率が高い業種の場合、人材の獲得競争が激しい状況にあるので、条件の良い求人が見つかる可能性も高いです。

独立行政法人 労働政策研究・研修機構の報告を参考にすると、全ての職種の全国の有効求人倍率がおよそ1.28倍〜1.36倍ほどであることが分かります。
(参照:https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/shuyo/0210.html

一方、鉄筋工の有効求人倍率は10.74倍となっており、全ての職種の全国の有効求人倍率を大きく上回っています。

建設業は売り手市場と言われてます。その中でも、鉄筋工は有効求人倍率が非常に高く、一定のスキルや経験があれば、転職先がなくて困るといったことが少ない業界でもあります。

助太刀社員の求人例


では、助太刀社員ではどんな求人があるのでしょうか。

助太刀社員の求人を挙げると

  • 未経験入社の40代の方で年収500万円以上の求人
  • 離職率5%未満の働きやすさ重視の求人
  • 年間休日120日以上の求人
  • 移住支援として、社宅の借り上げや家賃補助のある求人
  • 気軽な現場見学も歓迎の求人

など、魅力的な求人が多くあります。(2023年9月21日時点)

助太刀社員のような求人媒体に求人を出している会社は、採用に力を入れている会社でもあります。
そのため、条件面や制度面も整っている会社が多くあります。

転職を悩んでいる方へ


転職を考える際、全く悩まずに転職活動を進められる人はほぼいません。特に今の会社で一定の評価を得ている場合、転職して新しい環境に移ることでその評価がリセットされてしまうことから、転職活動に対してためらってしまう方も多くいらっしゃるでしょう。

また、「そんな気持ちで応募してしまっていいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方は、ぜひ助太刀社員を使ってみてください。
助太刀社員であれば、応募時に求職者の温度感を求人企業に伝えることができます。そこで、「まずは話を聞いてみたい」「少し興味がある」といった形で企業に伝えておけば、求人企業にも意思が伝わります。



応募企業によっては、履歴書も不要という会社もありますし、webの面談で対応してくれるケースもあります。

先述のように、「まずは現場見学からでも歓迎です」といった会社もあります。

助太刀社員であれば、応募企業と事前にメッセージでやりとりすることもできますので、そこで、あくまで情報収集段階である旨を伝えて、それでもお会い頂ける会社であれば、お会いするという流れで進めれば、求人企業も理解してくれるでしょう。

まとめ

鉄筋工の転職活動は、有効求人倍率の高さもあり、比較的スムーズに進めやすいです。ですが、転職成功のためには情報収集が必須です。
給料の相場に加え、それぞれの会社の特色、社内の雰囲気など、さまざまな情報を把握しておくことをおすすめします。

また、現職でキャリアを積み上げることも検討した上で、納得した形で転職することで、転職後の後悔を避けることができます。
たとえば、いま任されている仕事に物足りなさを感じているのであれば、会社に相談して仕事の幅を広げてもらうことも可能でしょう。
もし人間関係で悩んでいるのであれば、上司に相談することで解決する場合もあります。

転職をするかしないかの2択で考えてしまうと選択肢は少なくなってしまいますが、その前に様々なアプローチがあります。それらのアプローチのなかの一つとして、求人媒体を使ってみてはいかがでしょうか。


この記事を書いた人


株式会社助太刀マーケティングチーム

助太刀社員 転職サポート編集部

助太刀社員 転職サポート編集部です。転職にまつわるお悩みや疑問にお答えし、より良いキャリアを作っていけるようにお手伝いさせて頂きます。


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